古代王朝の栄華を彷彿させる圧倒的な存在感！ 魔を喰らう聖獣・饕餮が施された、災厄退散を祈願? 堂々たる高さ32cm 多くの幸運を吸い込むような広がった口縁 厄払いの守護芸術として玄関に最適！ 作者・碧嶺氏の銘入り 中国国宝級の青銅器に想を得て制作された銅製芸術作品 紀元前に制作された古代中国王朝の青銅器は、多種多様な造形美で現代の人々をも魅了してやみません。本品『龍耳饕餮紋大花瓶』は、中国の国宝級の青銅器を彷彿させる聖獣花瓶です。眺めるたびに古代文明の鼓動を感じさせる、圧倒的な存在感に思わず感嘆の声を発してしまいます。高さ32cmの大花瓶に描かれているのは「饕餮紋」。古代中国の殷・周時代より青銅器に用いられた聖獣の紋様です。花瓶の首と胴を覆う福徳将来の渦状紋の中に刻まれた饕餮は、「魔を喰らう」魔よけの象徴とされ貴家を厄災から守護するといわれています。また、左右の耳には龍が息吹をあげた姿が象られています。この見事な大花瓶を作り上げたのは高岡銅器の名匠・碧嶺氏。銅像や置物、花瓶などの作品を数多く手掛け、銅器を芸術の域まで押し上げた偉才とし知られています。家内安全、守護開運を願う芸術作品としてこの機会にぜひお飾りください。